介護士の男性と実際に私は結婚しました。それだけではなく、自分も今となってはフリーライターですが長いこと介護職に従事していました。
どうも、ゆず(@yuzuiro_com)です。
現場の人の多くには”この先の未来を悲観する人”で溢れかえっていたと記憶しています。
特にその中でも結婚できるかどうか、この不安についてはよく相談を受けていました。
そこで、今回は介護職の彼氏(または彼女)と結婚して、この先大丈夫!?ということについて夫婦ともに介護士である私たちが答えたいと思います!(現在、妻である私はフリーライターとして自営業です)
世の男性諸君。介護士だからって、「彼女を幸せにできない」と結婚を諦めちゃダメだゾ!
Contents
【暴露】世の女性の介護士男性との結婚の不安はこんなこと
介護職の多くの男女と筆者は関わりがあります。
その中でも介護職という激務の中で、恋人ができるとパートナーをとても大切にするという点。
これは、紛れもない事実です。
介護士はただでさえ優しいので結婚については真剣に考えてくれます。
「遊んで捨ててやろう」とか、そういうタイプは介護士の男性に、ほぼいません。(私は少なくとも会ったことないです)
介護士の男性は結婚をすぐに考えてくれると書きましたが、問題の多くは彼女の両親。
それにプロポーズを受けてもらえないことにあると思います。
- 給料が低いからやっていけるのか心配
- 両親に反対されないか心配
- この先の未来が心配
こんなことを考えてる人こそ、介護士の男性と結婚するメリットを知っておいたほうがいいはずです。
介護士の彼氏と結婚したら得られるメリット
結論を先に述べると、介護士のパートナーと結婚することで得られるメリットは下記の通りです。
- 社会的な信用を得られる
- 優しい・優しそう
- 育児の手伝いをしてくれる
- いい距離を保てる
- 家族と一緒の時間が長い
- リストラや給料が下がる可能性が極めて低い
- 女性の喧嘩腰の耐えられる
せっかくですから、一つずつメリットについて見てみましょう。
社会的な信用を得られる
私たちは、結婚する前に住宅を購入しています。
介護士は、この超高齢社会では引く手あまたな職業だと誰もが認識していることでしょう。
そのため、銀行などの社会からの信用も厚いのです。
不動産の営業の人曰く「下手な中小企業より、よっぽど信用あるよ」とのことでした。
あと、結婚生活は長いので、プロポーズを受けたらよく考えてほしいこと。
それは、結婚後に夫が豹変したというエピソードや子供への虐待というネガティブなニュースが多いこと。
この辺り、介護士はストレスフルでありもらえる対価も少ないという中で人に親切にする職業です。
だからか、多くの人が「いい人そうだね」と祝福してくれます。
私の場合は、今の主人(介護士)と結婚してから彼を見るなり「優しそうだ」「絶対いい人だ」とよく言われます。
優しい・優しそう
前出してますが、介護士は優しそうに見られます。
多くの介護士の男性は優しいと思います。
私の友人男性の介護士も、とても優しいです。
人の家の子供にも、とても優しく接してくれます。
誰もが簡単に介護士になることができると思われがちですが、介護士は相応に優しくないとできない仕事ですよ。
人の排泄物を、随時片付けたり、罵倒されながらも決して見捨てることはしません。
抜群に包容力があります。この点、結婚生活上で申し分ありません。
育児の手伝いをしてくれる
私たち介護士カップルは、職場で出会ってそのまま私がバツイチで子連れがいるところに結婚してくれました。
交際期間の時から、私の主人はとても子供達に優しくしてくれ、子供も懐くのが早かったんです。
”弱いものを守る”という認識が、ちゃんとあるので、育児もなんのそのですね。
そこに奥さんの気遣いも、忘れることはありません。
多くのことを同時に考える必要がある介護職の男性は、よく女性の話を聞いてくれます。
すごく穏やかに話を聞いてくれる人が多いですよ。
いい距離を保てる
結婚生活は長いですから、たまにはお互いに一人の時間を持ちたいと思うのではないでしょうか。
介護士の男性はシフト制が多いため、公休が定まっていません。
新婚の時は、この辺りをもの寂しく思う人もいるかもしれない。
しかし、これは長い結婚生活でとても有利なことです。
喧嘩をしたら、頭を冷やすことができます。
パートナーがいない時間ができるということで、相手の大切さに気づくことができます。
そのような意味で変則勤務に結婚生活の影響はなく、介護士と結婚することはとても有意義なことと思います。
家族と一緒の時間が長い
夜勤や変則勤務が多いと介護士は、家庭をないがしろにするのでは?と思う人が多い。
私はとても、それが悲しいですね。全く見当違いといえます。
多くの一般の企業は有給を使うことで平日休みが叶うことでしょう。
それに仕事終わりの残業もありがちですよね。
しかし、介護士はほとんどの残業がありません。
残業があったとしても、残業代はちゃんと出ます。
さらに毎月、希望休があるため家族の予定を合わせやすいです。
学級参観などのイベントに参加してくれることは容易です。
介護士を結婚相手にすることは、自分が兼業主婦として機能するのであれば優位に働くでしょう。
有給消化率も高く、早番の際は公務員より早く仕事が終わります。
ほとんどの夕食を家族一丸で食べることができますよ。
私の主人も、遅いり勤務だとしても21:00までに家に帰ってきてくれることがほとんどです。
その点、子供の微々たる変化は私よりよく気付きます。
リストラや給料が下がる可能性が極めて低い
結婚生活は長いですし、責任も伴います。
このことから、どうしても最悪のケースを考える必要があるでしょう。
それは生活が機能しなくなってしまうことではないでしょうか?
介護士の場合は、リストラや給料が下げられることはほぼありません。
これだけ問題提起されている介護士不足については、国がようやく重い腰を上げたところです。
近い将来に介護士の給料はアップすることでしょう。
さらに介護保険から、介護士のお給料は捻出されています。
大企業で何百万という年収があることに、こしたことはないことでしょう。
しかし、その後に暴落する懸念もありますよね。
介護士との結婚であれば、不安定な収入要素はほぼありません。
女性の喧嘩腰の耐えられる
これは賛否両論あるでしょうが、介護士の妻(私)は気が強いです。
多くの介護士の女性は、気が強いというかテキパキしている。
とてもあたりが強いと思われることが、ほとんどです。
私の主人も私のことを仕事場では「怖い」と言ってました(笑)。
このように介護士の男性は、女性の八つ当たりや時に理不尽な怒りの矛先にされることに慣れています。
だからといって八つ当たりしていい理由にはなりません。
それでも育児や家事で忙しい女性が時にストレス解消で語調が強くなったとしても、介護士の男性と結婚すれば多くは耐えてくれることでしょう。
目上の人とのコミュニケーションに慣れている
結婚となると、両親へ挨拶はつきものですよね。
介護士の男性は、常にほとんどの仕事時間を目上の人と過ごすことになります。
彼女のご両親なんて、普段の仕事相手からすれば、ずっと年下です。
緊張をしてしまうかもしれませんが、礼儀正しさにはびっくりすると思います。
ご両親がマスコミなどの情報の元、「介護士の給料が低い」「娘を任せられるか心配」と言い出したら、こう伝えるべきです。
”そんなに月給は低くない”ということを。
介護士の男性と結婚しても大丈夫?経済的なリアルを話す!←準備中
介護士だからと結婚を諦めないでほしい!
介護士だからと、勝手に大好きなパートナーとの結婚を諦めないでください。
それは介護士の人たちに、とても失礼なことです。
何より、大好きなパートナーとの未来をそんなことで諦めてはいけません。
どんな異性との結婚にも不安はつきものです。男性だって、多くは結婚する時に不安を感じるといいます。
もし介護士の彼氏のことを本当に好きなのであれば、結婚を前向きに検討してみること。
介護士の旦那さんを持てば、彼らは一生懸命、家族のために些細な幸せを運んできてくれるはずです。
きっと女性として、とても幸せなことだと思いますよ。
介護士の旦那さんと結婚式を挙げるなら
結婚式を挙げることになった時に、何かと膨らみがちな費用を式場を比べて天秤にかけることで抑えることができます。
さらに忙しいシフトをこなす介護士男性のために、なるべく式場選びは簡単に済ませたいですよね。
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