こんにちは、ゆずです。
しばらく更新していない間に記事にするようなターニングポイントが沢山あったのですが
時間ない〜〜〜〜!
と、なっていました。
主婦なのに、ご飯作りたくないとまで思う日もチラホラ…。
主婦って、下記の記事にもまとめていますが結構あハードスケジュールです。
[aside type=”normal”] 参考 主婦を職業としたら超絶ブラックだと思う理由[/aside]
兼業主婦となれば、さらに多忙を極めています。
私は昔から遡ること独身時代から比較的、料理は好きな方で得意な方です。
独身時代の時は凝ったものを何時間もかけて作ったりするほど、いわば趣味なんですが。
待った無しの子育て、料理ばかりしてられるようなタイムスケジュールではなく「ご飯作りたくない」とまで思うような日もある最近です。
[speech_bubble type=”think” subtype=”L1″ icon=”aikon/yuki.com.jpg” name=”ママ”] もしかして、もしかしなくても私みたいにご飯作りが好きなのに作りたくない!と思ってる人もいるかも… [/speech_bubble]ご飯を作りたいのに、作れない状況ならばと私が普段している対応策をまとめてみました
Contents
買い出しや食材のカットが既にめんどくさい
ご飯を作りたくないというのは、何を隠そう
面倒な事案が発生しているから
だと思います。
主婦が普段、ご飯は作りたいから作るのに「作りたくない」に至る理由としては
[aside type=”boader”]- 子供によって、いつ中断されるか分からない(集中力の妨げ)
- 食材を買いに行く面倒さ
- ひとつ、一つの食材を切る面倒さ
[/aside]
が理由に上がります。
食べること、ご飯を作るのが好きな私が「ご飯作りたくないな」に至るには理由があることが判明
私の場合は加熱する工程に関しては前々から工夫をしてきているので、そんなに面倒とは感じませんでした。
理由が判明したなら対応策が出てきますよね
「ご飯作りたくない」「面倒」と思う日があるのは仕方ないこと。
料理が大好きな私でもそうなってしまう日があります、毎日のことだからです。
それでも「お惣菜」や「お弁当」に頼るのには、どこか罪悪感を感じてしまうのが主婦です。
私も兼業主婦になる前に決めたことがあります。
[speech_bubble type=”think” subtype=”L1″ icon=”aikon/yuki.com.jpg” name=”ママ”] 三大欲求でもある炊事だけは、絶対に怠らない [/speech_bubble]ほとんどの人が、掃除や洗濯さえも毎日のルーチンで疲れる、面倒だと感じてはいないでしょうか?
それでも炊事だけは、料理だけは…!「おふくろの味」「家庭の味」だけは出来ることなら主婦は守りたいと考えます。
家族の健康への懸念もそうですし、何より「美味しくて毎日のことだからこそ楽しんでほしい」という思いです。
また食べる時の幸福は人間が生まれ持った幸せなひと時と考えるからでしょうね
そのためなら「ご飯作りたくない思い」も無視しようとするし、そう思ってはいけないと奮い立たせます。
でも毎日のことです。
より、美味しく手軽に炊事が出来るようになればいいなぁと思いませんか?
食材まとめ買いして、冷凍が基本
毎日毎日、仕事終わりや子供を連れてのスーパーへの買い出しは大いに疲れます。
週に一回買い物に行く私でさえ(少なw)面倒に感じる日があります。
大量に買って、冷凍保存は基本です!
ラップに包んで、見出しをつけたジップロックで保存します。


タッパーのまま、保存してしまうとタッパーが切れてしまったりラップの隙間から冷凍焼けしたりと劣化の原因になります。
お肉をラップに包んでからジップロック!二段階方式で冷凍しましょう
何のお肉かをジップロックに見出しでつけておくと便利です。

(自分のおつまみも、ちょっとずつ使い切りサイズで冷凍
)ラップにくるまったお肉を取り出せばいいのでジップロックは、その後使い回しができるのです。
ジップロックも高いっちゃ値段が高いので、なるべくなら無駄遣い防止したいですよね(`・∀・´)
IKEAのジップロックは厚手でしっかりチャックがしまってくれて安価なのでオススメです
いっぺんにカットして小分け冷凍しておけば、無駄なお肉の削減ができます。
何日ぶんもの献立のお肉を冷凍保存しておけるので、頻回なスーパーへの買い出しがなくなり楽に。
ついでに最近、フライや唐揚げの下ごしらえもして冷凍!
ささみなどは冷凍してしまうと、解凍した時にスジが取りにくくなってしまいます…
なので、スジを取った後に冷凍するのが基本( ^∀^)

ちなみに、この日は冷凍保存するにあたって小麦粉つけて→玉子つけて→パン粉つけての段取りがクソめんどいと個人的に思ってるフライを二食分作っておきました☆
ささみ肉は安価でフライにするとホクホクして柔らかいのでオススメです。
ピカタなどにする場合、固くなってしまうことを懸念して

包丁で叩いたり、ささみをひらいて肉厚を薄めにしておくと美味しく焼きあがるのも早くなります♪
加熱の工程が一番厄介だと思ったから辿り着いた先はレンジだった
子供が出来てからというもの、こちらが料理してることは御構い無しに
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”aikon/kaname.jpg” name=”次男”]ママ〜!ちょっと来て〜![/speech_bubble]と、呼ばれます。主婦あるある。特に小さい子をお育てしている方は「あるある」ですよね。
そんな時に加熱していると火が危ないとか、うっかり消し忘れとか、火が通りくくて「やたら面倒」ってなるんですよね( ´∀`)
そんな時は、この秘策です。
耐熱ボウルに食材をカットして、水をしめらすくらい入れラップをする。
レンジでチン!です。
あとは、水を切ってお鍋で合流。
ちゃんと火が通っており、むしろ鍋で合えるがための加熱になるので、時短できます。
レンジなので時間で勝手に止まってくれるので、自由にキッチンから離れることができます。
野菜についた水分は鍋で蒸発するから問題ないし、子供もクタクタ野菜になってからよく食べます
野菜は脂溶性と水溶性があるために水で煮て、油で炒めると栄養価が高くなります。
脂溶性と水溶性で野菜は分かれているのですが把握し切れないぶん、一回耐熱ボウルでチン!して油で炒めれば大丈夫!です。
油の削減にもなりますし、子供に呼ばれてみていたら「うっかり焦がし」の予防にもなります。
お鍋もそんなに焦げ付かなくなり、時短です
他にも時間がある日、その日の献立+時間がない日の献立ぶんの野菜をカットして、ジップロックでそのまま冷凍する手段があります。
凍ったまま鍋に放り込めば、繊維が一気に崩れて炒めやすくなり加熱処理が早まります
お味噌汁やカレーの具材などは、あらかじめ何パターンか作成しておけばすぐ完成できて楽です。
ご飯作りたくない日こそ、あらかじめ凍らせといた野菜をいれればすぐさま野菜たくさん!のメニューが完成します。
お野菜の値段変動が最近激しいので
[speech_bubble type=”think” subtype=”L1″ icon=”aikon/yuki.com.jpg” name=”ママ”] 安い時にたくさん買って冷凍しちゃうこと [/speech_bubble]大々的にオススメします
ご飯作りたくないの理由と対処法を知ってれば、主婦はもっと楽できる!
毎日のご飯。それでも美味しいものをせめて食べさせてあげたいと思う貴重な家族の団欒の時間!
でも正直、主婦には「めんどくさい日」もあります。
あなたも私も、それは一緒です。
できることから始めて、少しずつ楽にご飯作り!が出来るようになっていただければ…そんな願いです
↓ 応援でポチしてくれたら喜びます。↓
